年少組も残りあと1か月となりましたね。
『そうだったらいいのにな』の歌の中で「一緒に遊んだ友達と年中組になりたいな」という歌詞を変えて楽しんでいて、生活の中でも進級を楽しみにする姿が見えます。

そこで、「より進級への期待を高める」「もうすぐ年中組になれるくらい成長したんだと自信を持つ」というねらいのもと、年中ごっこを行いましたよ!
2月27日はなんと特別に、年中組の名札をつけて、実際の年中組の部屋を借りて1日過ごしました!

まずは、年中組の室内やベランダ、トイレなどを探検!
年少組では見られない上からの景色に「すごーい!」「高いねー!」とウキウキしている様子。

そして次は朝の会!
年少組のよりもちょっぴり重い木イス。「いつもと違うよ!」「お兄さんお姉さんのだ!」と、一つ一つが嬉しい子どもたち(^^)
集合するとなんだか自然と背筋が伸びて、顔もキリッとお兄さんやお姉さんになって、成長を感じました。
挨拶やお休み調べも、いつもとひと味違いましたよ(*^^*)
その後は、各クラスのおもちゃでたくさん遊びました!
年中組が劇ごっこで使った小道具も借してもらうことができ、憧れの気持ちをもってやってみました!さすが!よく見ていた子どもたち!
こちらから言わなくても物語の流れや小道具の使い方も覚えていて、楽しんでいましたよ!
最後は、お弁当を食べておしまい!
「明日も行きたいなー!」「まだ遊びたかったな~!」と、子どもたち。
年中への楽しみにつなげられたかなと思います。
今度行く時には、本当の年中組さんですね♡
何ぐみになるのかなぁ~??