ミニトマト、ピーマン、オクラ…子どもたちにとって、身近な野菜ではないでしょうか?
自分たちで日々お世話をしながら生長する様子を観察し、もっと身近に感じられたらと思いクラス毎に植えました。

『これは何の苗でしょう?』担任の声掛けに、実際に葉の形を近くで見たり、香りを嗅いだりしてそれぞれで考えました。
苗の種類が分かると「今日のお弁当に入ってるよ!」「食べたことある!」中には、「嫌いなんだよなぁ」なんて声も!

早速、保育室前に用意したプランターに植えていきます。今回は土づくりから子どもたちも頑張りましたよ!土づくりの過程では、砂場の砂との違いに気が付く子もいました。

苗は代表で担任が植えて、最後はお水をたっぷり。
土の栄養、水、お日様の光が大切な事も分かり、「早く大きくなってね」と可愛いおまじないをする子どもたちでした。これから観察していき収穫を楽しみにしたいと思います。