7月7日は七夕でしたね。

日本文化の一つである七夕。(私たちがよく知っているあのお話の発祥は中国とも言われています。詳しい由来等は年少学年だより7月号をご覧ください。)
年少組でも七夕にまつわる製作を二種類行い、園内で飾っていました。

一つ目は織姫と彦星です。
初めは顔型にクレヨンで顔を描きました。(目や口を認識してそのイメージを描ける子が増えてきました)
次は二人の着物(正式には中国の漢服)です。ペンで好きに模様を描いたらその後、水をたっぷり含ませた筆でなぞっていきます。筆を使うのは初めての子もいましたが、インクが滲んでいく様子にびっくり&大喜びでした。
二つ目は天の川にもいるかしら?
綺麗なウロコの魚です。ハサミでウロコを切って、のりで貼っていきます。
ハサミものりも経験した分だけ扱いがうまくなります。
夏休みに親子でたくさん楽しんでみてくださいね☆彡