今年度、年長組ではリボベジの取り組みをきっかけにSDGsについて子どもたちと一緒に考え、栽培をしながら学んでいます。

今回、地球上の生き物はお互いに深い関わりを持って生きていることを説明し、人の暮らしと環境に深い関わりのあるミツバチに目を向けて「自然環境」「助け合うこと」「いのち」の大切さについて考えてみました。

そこで、良い世界をつくる目標であるSDGsへの意識を深めることを目的としたコンクールに、子どもたちの絵画を応募することにしました。

応募した作品1点につき、世界に1本の植樹をしてくれる取組であることを子ども達に伝え、子どもたちの作品が世界中の木になって、自然を豊かにすることになると、わくわくして取り組みました。

ハチがお家に帰るところや蜜を運んでいるところ、ハチの家族で散歩しているところなど、それぞれイメージを持って描いていましたよ。
 
背景には絵の具を使い、素敵な作品が出来上がりました。

今回の取り組みを通して、さらに自然環境やSDGsに興味を持ってくれることを願っています。