11月18日に、春に咲く花を植えました。
これまでの野菜の栽培では苗や種を使ってきましたが、今回はチューリップの球根と、クリサンセマムという花の種を植えてみました🍃
まずはチューリップの球根を子どもたちに見せると……
「にんにくだ!」「たまねぎ?」と大盛り上がり!
見た目からはチューリップが想像できず、みんな驚いていました。
「これは”球根”って言って、ここから芽が出てチューリップが咲くんだよ」と伝えると、さらに「え~!」と驚きの声。
花壇に球根を植え、土をそっとかぶせてから「きれいに咲きますように♪」と水をあげました。
ところで、チューリップもかいわれ大根のように水だけで育つのでしょうか?実験してみようと、水耕栽培にも挑戦することにしました✨
そしてもう一つ聞き慣れない名前の花かもしれませんが「クリサンセマム」の種蒔きもしました。
こちらは土作りからスタートです。
畑の土をたらいに集めて、みんなでふるいにかけ、ふかふかの土を作りました。
プランターには水はけを良くするため赤玉を敷き、その上に皆で作ったふかふかの土を入れました♪
準備が整ったら、いよいよ種蒔き。
手のひらにのせると、針の穴ほどの小ささに「ちっちゃい!」とびっくり!
無くさないようにそっと持って優しくパラパラと蒔きました。
チューリップもクリサンセマムも、春に咲く花です。
みんなが進級する頃、どんなきれいな姿を見せてくれるでしょうか☺
咲く日が今からとても楽しみです!